【芸能】日テレ『24時間テレビ』が続く理由 「チャリティー番組という正義を背負ったコンテンツ」
金の匂いのする番組を辞められるわけがないよな!?
1 冬月記者 ★ :2025/08/31(日) 10:46:58.73 ID:B1QIwgeN9
https://news.yahoo.co.jp/articles/16258d613b2b2d09320c41d097eaaea987594b5a
日テレ『24時間テレビ』が続く理由 元放送作家が分析「タレントにとっても出たい番組で…」
元放送作家の長谷川良品氏が29日、自身のYouTubeチャンネルを更新。日本テレビ系「24時間テレビ」について語った。
同番組は1978年から始まった同局の夏の風物詩だ。2023年には、系列の日本海テレビの元局長が寄付金を着服していたことが発覚し、大問題に。番組自体も度々〝感動の押し売り〟と非難されてきた。
それでも同番組はなぜ続くのか。長谷川氏は「神事であり、祭事だからなんじゃないでしょうかね」と指摘。
「継続とは続けること自体に意味を持ち、正当化を担保する根拠となるわけで『昔から続けてきたから、これからも続ける』ほど強固な理由はないわけです」
それがチャリティー番組という「正義を背負ったコンテンツ」であればなおのこと。
「一度始めてしまった神聖なお祭りを安易に打ち切りにするなど、ありえないことと同じことです」と語った。
もちろん、ビジネス的な分かりやすい理由も多々ある。
「スポンサー受けの良いドル箱コンテンツであること、CSR的な有効性、つまり社会貢献をアピールするコンテンツとして、日本テレビのブランディングにも大きく寄与。それだけにタレントにとっても出たい番組であり、キャスティングも容易であることなどなど」と列挙。
「利権の温床という大人の事情が絡んでいることは言うまでもなく、この手のビジネスとしての〝うま味〟を挙げればきりがない」と話した。